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副鼻腔炎

次回発声指導の会のテーマ「鼻腔」


そういえば副鼻腔炎ってみなさんなったことあります?

私は、小さいころ、風邪をひくたびになってました。そのころはとにかく鼻水をがっつり機械で吸ってもらって吸入という治療・・・小さいながらにこの吸ってもらうのがほんとに痛くて病院が苦手でした(´;ω;`)

まぁ、今も注射もダメだし胃カメラはできないし(反射が強すぎて・・・)だけど、はぎの先生のところのEAT治療は頭痛も良くなるし声も良く出るようになるのでやってもらってます!成長した!!!


あ、副鼻腔炎のお話でした。

次回の発声指導で「鼻腔」がテーマなので、副鼻腔のお話もでてくるかなと思います。

先に図で確認して理解を深めておきましょう!!!

Let'sGo!!!


・副鼻腔は頭蓋骨の中の4つの骨(上顎骨、篩骨、前頭骨、蝶形骨)にある空気を含んだ空間である

・副鼻腔では、吸気時に一緒に吸い込んだ細菌やウイルスなどを排除するために分泌物が作られ鼻腔へ流している

・副鼻腔から鼻腔への開口部は小さく、周りは粘膜になっていることから膨張して開口部が遮断されると副鼻腔炎を引き起こす



およ?鼻腔と副鼻腔は別のもののようですね。


鼻というのが①鼻腔②副鼻腔の2つから成り立っているという解釈かな?


さらに副鼻腔というのは目の上にもあるのですね・・・え、ここも鼻?って解釈???


さぁそんな疑問がわき出てきたあなたはぜひ発声指導の会で質問を!!!


解剖を猛烈に勉強している唐沢講師とはぎの耳鼻咽喉科院長の萩野仁志先生が説明してくださいます!!


もうね、ほんと二人とも天才!!ぜひたくさん質問してこれからの歌を自由に、さらには生活もハッピーに♡


次回発声指導の会は7/18㈭です。





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